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2022. 06. 17
みなさまこんにちは。
6月も中旬に差し掛かり、梅雨真っ只中です。
きょうは梅雨から夏にかけて欠かせないハンカチをご紹介させいただきます。
この季節は寒かったり、暑かったり、蒸し蒸ししたり、何かと汗をかく日が増えてきてはいないでしょうか。雨に濡れることも多いので、梅雨が苦手な方はたくさんいらっしゃると思います。
私もそのうちの一人ですが、最近出会ったこのハンカチを使いはじめてから、ハンカチへ興味が湧き、汗や雨を少しだけ楽しめるようになりました。
日本でハンカチが普及するようになったのは明治時代で、それ以前は手ぬぐいを使っていたそうです。
手ぬぐいは鎌倉時代から庶民に浸透し、江戸時代に入ると綿花栽培が盛んになり、着物を作る際に出た端切れを再利用して作られていました。
木綿なので耐久性があり、洗えて、柔らかい。
さらに使用するシーンも多彩で汗を拭いたり、日除け、埃除けなど・・・。特に農業が盛んな江戸時代では農作業中の必需品だったのではないでしょうか。(※江戸時代の人口の85%はお百姓さんだったようです。)
明治時代に入り洋装が主流になり、大正時代になると農業の機会化が進み、都市で働く人が増えるにつれて、徐々にハンカチを使用する人が増えていったそうです。
洋装では手ぬぐいを頭に巻くことはないですし、ポケットにも入らない大きさなので使い勝手が良くなかったのではないでしょうか。
現在ではハンカチが進化して様々な種類がありますが、私はシャツで使われる素材はキレイですが少し吸湿性が物足りないと感じたり、タオル素材のハンカチは吸湿性は抜群ですが、厚みが気になったりとしっくりきていませんでした。
そんな私でも毎日使いたい「育 はんかち」の特徴をご紹介いたします。
この「育 はんかち」は手ぬぐいの良さとハンカチの良さを掛け算した特徴を持っています。
①吸湿性・・・綿素材でガーゼのような素材なので、水や汗をしっかり吸い取ります。
②サイズ・・・コンパクトなハンカチサイズで厚みもないので、ポケットや小さいバッグにも収納しやすく邪魔になりません。
③装飾性・・・2枚のガーゼのような素材を重ねて制作されているので、表と裏の2つの色を楽しむことができ、年齢性別問わず、様々な方に使っていただけます。
④経年変化・・・デニムのように使うほどに表情が変化し、味わいが生まれます。
さらに贈って喜ばれる紙箱のパッケージがついておりますので、大切な方へのプレゼントとしておすすめいたします。
いかがでしょうか!?
少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、是非商品ページもごらんくださいませ!!
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