調理道具オタクとして212K社内でも評判のバイヤー・木村由樹が、「いま全力でオススメしたい」キッチンツールを212Kウェブの編集者・吉田直子にプレゼンするという企画。
今回は料理がはかどるキッチン家電ブランド「récolte（レコルト）」をピックアップ。
数ある便利なキッチン家電を世に送り続けているレコルトの便利家電の中から「ほっとく」調理が注目され、新星として現れた自動調理ポットと調理家電の中でも使いやすく人気なカプセルカッター ボンヌの新型をご紹介。
バイヤー木村がエディター吉田にとことん語った『木村と吉田のこれいいね！』レコルト編です。

木村

もう一つ大人気家電を紹介します。こちら！カプセルカッター ボンヌです！

吉田

コレは見たことあります！色が違うような..新しいのですか？

木村

カプセルカッター ボンヌの新型です！どこが変わったと思いますか？

吉田

...コードがない！！

木村

そうなんです。コードレスになりました。しかもUSBはタイプCなので色々な物との互換性が良くなりました。フードプロセッサーがコードレスになるとホントに便利なんですよ。今までだとキッチンのコンセントのある場所でしか使えなく限られた場所での使用だったのですがコードレスになった事で使う場所を選ばなくてよくなりました。

吉田

食材を広げたりするとキッチンは意外と狭くなりますよね。場所を選べるのはいいです！主婦の味方ですね。

木村

もうひとつ変わった点があります！

吉田

容器がガラスだ！

木村

はい、そうなんです。旧タイプは樹脂素材の容器だったのですがガラスになったことで清潔感もアップして透明度も上がり中身が見やすくなりました！

吉田

清潔感はとても大事。全体的に重くなっても優先したいです。

木村

重くなった分、安定感が増したの滑り止めのシリコンが新たに付いたので全然滑らなくなっています。

吉田

そうそう、キッチンはホントに滑る。。考え抜かれたバージョンアップですね！

木村

付属のアタッチメントもポイントで大根おろしができるパーツと泡立て器のパーツ付きです。大根おろしは表裏で粗さが違っていて、荒い方を使えば鬼おろしができちゃいます。

吉田

鬼おろし！流石日本のメーカーですね～素敵。大根おろしはたくさん食べたいから手で作るとホントに大変ですからね。

木村

今日はもう一つの付属アタッチメントを使ってホイップクリームを泡立ててみたいと思います。

吉田

ホイップクリームも出来るなんてデザート作りにも使えてホントに優秀。。

木村

泡立てのアタッチメントは微妙に斜めになっているのが分かりますか？

吉田

あ！なってる！

木村

この斜めになっていることで滑らかな泡立てができるんです。では生クリームを入れて、アタッチメントを付けて回します！

吉田

数秒で出来た！ほんの数秒ですよ！？こんなにあっという間にできるなんて！最高です！

木村

ホントに手間がかかる作業があっという間に出来ます。少量だけ欲しいなんて時にもおすすめです。あと、お子様と一緒に作業してもらっても危なくないですしね。

吉田

いや～ホントレコルトさんの家電製品は細部まで考えられていてビックリしました。デザインもインテリアにマッチするし、ワクワクするものばかりでした！ありがとうございました！

今回使った「récolte（レコルト）」ブランドページはこちら！

●木村由樹　きむら ゆうき(画像右)
212Kの商品バイヤー。幅広いキッチン道具の知識と料理好きでもあり、お酒を飲みながら料理する時間が至福の時なのだとか。

●吉田直子　よしだ なおこ（画像左）
212KのWEB編集長でライター。冠婚葬祭で使う小物ブランド「シュオ」の活動もしている。毎日のごはん作りにも奮闘中。

Photo:太田太郎