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オンの日もオフの日も、どんなときも
私たちが欲しいのは
美人度を上げてくれる服。
着るだけでスタイルUPが叶い、
好印象をバックアップしてくれる
そんな美人度2割増しな秋服を
厳選してお届けします。
さりげなく立ち上がったボトルネックが、視線を集め、上半身を華やかに演出するニット。ふんわりと膨らんだ袖が、やさしげな印象をアシストします。細身のボクシーなスカートを合わせると、確実に美人見えが叶う理想のシルエットに。スモーキーな配色も好感度大。
いくつかの花を重ね合わせたようなレースのスカートが主役。花を縁取る刺繍の色が配色になっていることで、立体感が生まれ、リッチな仕上がりに。トップスは旬のビッグカラーニット。シックな黒でレディなムードを高めて。バッグと靴はニュートラルな色で品よく。
左肩にあしらわれたボタン、フレアスリーブ、袖口のトリミング。アイキャッチになるデザインが散りばめられ、何気ない動きも可憐に見せるニットは、シーンレスで着られる万能アイテム。チェックのスカートとロングブーツとなら、秋らしさ全開のクラシカルな装いに。
細かなプリーツが全体に施され、繊細に揺れる様が印象的なワンピース。付属のベルトでメリハリをつけたり、ベルトなしでAラインシルエットにしたりとアレンジも楽しめます。フェイクレザーのジャケットを羽織り、素材に緩急をつけると、着こなしに奥行きが出ます。
オチ感のあるエレガントなボウタイブラウスは、顔まわりに華やぎを添え、どんなボトムスを合わせても美人度をUPしてくれます。ボウタイの結び方次第で印象操作も思いのまま。クールなワイドパンツも、ラベンダーカラーなら、大人に心地いい甘辛バランスに。
大きめの立体的なフラワージャガードが、遠目にも目を引く、着映えスカート。ドラマティックなフレアシルエットと、脚を細く見せるミモレ丈も、美人度を上げるポイント。バッグにも靴にも色は入れず、ブラウスのボタンも一番上まで留めて、ノーブルにまとめて。
鹿沼憂妃
1989年生まれ。福井県出身。2009年、20歳でモデルデビュー。ファッション誌『CLASSY.』(光文社)や『Oggi』(小学館)などでモデルを務め、ファニーな顔立ちと抜群のスタイルで、どんなコーディネートもマルチに着こなす。バラエティ番組やドラマ、ラジオ、CMなどにも多数出演し、活躍の場を広げている。