TIME SALE

おしゃれ、そして生き方に“スタイル”のある女性にフォーカスする「My Style is...」。年度末、そして新年度がスタートするこれからの時期は、卒入園などの学校行事や会社行事など、きちんと感のある着こなしが求められるシーンが増えてきますよね。でも、かしこまり過ぎるのはちょっと……という人も多いはず。そこで今回は、スタイリストの亀恭子さんに、ジャケットやワンピースなど、4つの“きちんとアイテム”で、ほど良く肩の力が抜けているけれど、華やかで今っぽい、等身大の好印象スタイルを伝授してもらいました。

    ◆亀 恭子さんからのコメント

    ニュアンスカラーのグラデーションでまとめたコーディネート。ノーカラーのツイードジャケットは、単品で見ると、フォーマル過ぎる、老けて見えそう、と敬遠されがちですが、合わせるボトムや小物など、全体を柔らかい色だけで組み立てると、優しくフレッシュな印象に。ボトムはスカートでもOKですが、今っぽさを求めるならパンツがおすすめ。ウエスト位置が高めに設定されたタックパンツに、トップスをインして、美脚シルエットを生かせば、上品さとアクティブさが共存する、今どきのきれいめスタイルが完成します。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    一口にツイードと言っても、様々なタイプがありますが、このジャケットは、軽やかでドライな質感。エレガンスとハンサムのさじ加減が絶妙なので、卒業式や入学式から仕事の日まで、着るシーンを限定しません。顔をすっきり見せてくれるVのネックラインも◎。今回は、あえてVネックのカーディガンを合わせ、デコルテの抜けを強調し、クールに仕上げました。長めのタイトスカートでほっそりIラインを作り、足元は白のスニーカーではずしを。スポーティな要素を少しプラスすると、着こなしの鮮度がぐっと上がります。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    きちんと感を出したいとき、一着持っていると重宝するのが、美シルエットのテーラードジャケット。マットな素材やくるみボタンなど、ディテールまでこだわったものならなおさら。ただ、ともすると迫力が出てしまったり、リクルートスーツのようになってしまうこともあるので、インナーには工夫を。例えばレースなら、繊細さが加わり、一気に女性らしくエレガントに。袖や裾の透け感をのぞかせるのもポイント。また、合わせるパンツでイメージを変えることも。ワイドならモードに、テーパードならクリーンで爽やかに。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    卒業式に謝恩会、入学式などセレモニーシーンの鉄板“ネイビージャケット”の応用編です。ジャケットとデニムのネイビーをベースに、ボーダーのニットや赤のバレエシューズを差し込み、きれいめマリンに。ボーダーのニットは、着回し力の高い太さと間隔で配されたボーダーのラインに、縦のリブがプラスされた、最強の細見えニット! 首元にはドットのスカーフをあしらい、視線を上げました。ボーダーのニットにドットのスカーフと、柄で遊んでも品よく仕上がるのは、シックなネイビーのツイードジャケットのおかげです。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    肌写りの良いライトグレーのワンピースに、色の明るさが近いライトベージュのトレンチコートを合わせ、セットアップのようにコーディネートしました。色の系統は揃えましたが、フィット&フレアシルエットのフェミニンなワンピースに、トラッドでメンズライクなトレンチコートを羽織ることで、テイストをミックスし、メリハリをつけました。トレンチコートは、前のボタンを閉じ、ベルトをきゅっと絞ると、また印象が変わります。足元はポインテッドトゥのシルバーパンプスを持ってきて、シャープなエッセンスを。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    柔らかなシフォンのブラウスと、ラメツイードのスカートの“ドッキングワンピース”。立ったり座ったりが多い「式」のシーンでも、腰回りを気にしなくてすむ頼れる一枚です。とろみのあるブラウスは、二の腕や背中を自然にカバーしてくれますし、ドッキング部分はギャザーを寄せてボリュームをもたせているのでお腹回りも気になりません。さらに、スカート部分はハリのあるツイード素材で下半身を引き締めてくれるので、細見え効果抜群! ワンピースのクラシカルな雰囲気を引き立てたかったので、小物は黒で締めました。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    このワイドパンツは、幅がほど良く、裾も広がり過ぎていないので、どんな靴にもマッチする万能デザイン。ゆったりとしたはき心地で、1日中ノーストレスで過ごせるのも高ポイント。ウエストに施されたタックは、腰回りのアクセントになりつつ、センタープレスへとつながり、脚をまっすぐ見せてくれます。ワイドパンツは、それだけでマニッシュなムードが漂うので、パウダリーピンクのボートネックニットとグレージュの小物で、柔和にシフトしました。顔周りには、パール調のピアスとネックレスを添えて可憐に。

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    ◆亀 恭子さんからのコメント

    とにかく、脚が細く長く見える、魔法のパンツ! シーズン問わずはけて、自宅で洗える素材なので、1本持っておいて損はありません。ハイウエストデザインが生きるよう、トップスはタックインして、ウエスト位置をマークするのを忘れずに。合わせたのは、同じネイビー地のプリントブラウス。大人の女性は、柄を効かせるより馴染ませた方が、着こなしが洗練されます。ベースの色を他のアイテムと揃えたり、柄に使われている色数を抑えるのもおすすめ。ピアス、バッグ、靴は、キャラメルブラウンで統一して、こなれ感を。

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◆亀 恭子さんからのコメント

時代の流れとともに進化してきた、女性のバッグ。今の女性にとって、毎日持つバッグは相棒のような存在です。ネイビーのジャケット×デニム、それからワンピース×トレンチコートのスタイリングで合わせたバッグは、大きさ違いの名品。内側は3つに仕切られていて、中央の開口部にはファスナーがついているので、すぐに取り出したいものと、貴重品を分けて収納できます。リップや目薬など細々したものを入れられる内ポケットもそれぞれについていて便利! 何より嬉しいのは、こんなに機能的なのに、バッグ自体が驚くほど軽いこと。スタイリングという面から考えても、金具使いがひかえめで、シンプルなデザインなので、合わせる洋服やアクセサリーを選ばない、まさに名脇役。大きい方はA4サイズの書類がらくらく入り、小さい方はショルダーストラップつきの2WAY仕様。ライフスタイルに合わせてチョイスして。

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亀 恭子  スタイリスト

約3年間のOL生活を経て、2001年に女性ファッション誌『CanCam』からスタイリストとしてデビュー。
ベーシックなスタイルに、ほど良くトレンドを効かせた女性らしいスタイリングが人気。モデルやタレントか
ら指名を受けるなど、彼女のセンスを信頼している著名人も多い。
また、自身もトークショーやテレビ、ラジオに出演するなど、幅広く活躍している。

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