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新しい「はじまり」の季節、春。
モデルの矢野未希子さんとともにお届けするのは、
次のステージへと向かう「新しい私」を引き出してくれるおしゃれのヒント。
6つのヒントとコーディネートレシピを参考に「新しい私」を心から楽しんで。
BLOUSE ¥5,489 / SKIRT ¥7,689 / PIERCE ¥4,389
BAG ¥3,289 / SANDALS ¥5,489
シャツ素材のストライプ柄を、上下セットでコーディネート。
潔く全身で「柄」を取り入れると、ワンピースのような華やかさが
生まれます。トップスのさりげない
ボリュームスリーブや背中のパールボタン。
広がり過ぎない一段ティアードのスカートなど、
隅々まで計算されたディテールが、装い全体をクラスアップ。
バッグとサンダルはともに明るいレモンイエローに。
チアフルな色を小さく差し込むと、着こなし全体の鮮度がUPします。
COAT ¥13,200 / BLOUSE ¥4,950 / PANTS ¥4,389 / GLASSES ¥1,980
PIERCE ¥1,650 / BAG ¥3,289 / SANDALS ¥6,589
春アウターの定番、トレンチコート。前から見ると、装飾を削ぎ落とした
ミニマルなデザインですが、振り返るとトレンドのセーラー
カラーがのぞき、おしゃれ心をくすぐります。
裏地がないので着心地も軽やか。ONにもOFFにも着られて、
一歩差がつく一着です。
コートの中は刺繍があしらわれたビッグカラーブラウス×ホワイトデニム。
クリーンな白で統一することで、すっきりIラインに。
ボリュームのあるサンダルを合わせてメリハリを。
SHIRT ¥6,589 / PANTS ¥5,489 / EARRINGS ¥1,760 / BRACELET ¥5,489
BAG ¥4,389 / SANDALS ¥5,489
自然と背筋が伸びるシャツ。ほど良い光沢とハリのある綿混素材で
端正な印象をキープしつつ、バックには大胆なフリルを。
正面と後ろ姿のギャップが、着る人の印象に奥行きを出してくれます。
合わせたのはグリーンのパンツ。
シャツとパンツのワン・ツーコーディネートも、ディテールと色で
遊ぶと、今っぽさが加速。
多色使いせず、バッグと靴をグリーンで統一したのもポイント。
シャープな光を添えるシルバーのアクセサリーで、知的に仕上げて。
ONEPIECE ¥9,889 / PIERCE ¥1,760 / SANDAL ¥5,489
メンズライクな印象の強いストライプも、色やピッチ(間隔)を変えると、
雰囲気が180度変わります。
たとえば、ラベンダーに白の細いラインなら、凛とした印象と優しさが
同居する豊かな女性像に。
ストライプの縦のラインと、ウエスト位置高めにセットした後ろのギャザーが
作るフィット&フレアのシルエットで、スタイルアップも叶うワンピース。
一枚で着るだけでなく、ニットベストとレイヤードしたり、
羽織りとしてアレンジしても。
SHIRT ¥5,489 / PANTS ¥6,589 / PIERCE ¥1,650 / BAG ¥4,950
SANDALS ¥5,489
定番とされてはいるけれど、意外と難しい「デニムonデニム」。
そんなときは、デニムとは逆のベクトルを向く、”フェミニン”や”きれいめ”
要素を取り入れて。両肩にあしらわれたフリルが視線を誘うシャツに、
センタープレス入りのフレアデニム。
どちらもネイビーの延長でまとえる濃色をセレクトすれば、
大人の可愛げを兼ね備えた着こなしに。
デニムだからこそ、甘さがtoo muchにならないのも◎。
トマトレッドのバッグをアクセントに。
JACKET ¥16,500 / TOPS ¥2,750 / SKIRT ¥7,689 / CAP ¥2,750
PUMPS ¥5,489
ゴールドボタンが配された”紺ブレ”は、
スタイリングに知性と品格を添えてくれる頼れる存在。
きちんと感を出したいときだけでなく、あえてカジュアルな
アイテムと組み合わせると、着こなしの幅が格段に広がります。
上質なサマーウールを採用しているので、通気性が良く表面感も上品。
袖をまくったり、肩にかけたりと、着方にひと手間かけると、
一層こなれた印象に。キャップとパンプス。
キャラクターの異なる小物をMIXして遊び心もオン。