アルガンオイルは、モロッコの南西部のみに生育する
アルガンツリーの実から採れた、貴重な天然オイルです。
その優れた「肌の保湿性と肌の活性化の働き」により、
美容に広く利用されています。
ビタミンE、その他オレイン酸、リノール酸などを
豊富に含み、顔、髪、全身に使用でき、
高いアンチエイジング効果が期待できる万能オイルです。
チリやペルー、ヨーロッパなどに生息している
カニナ(CANINA)という名称の野バラの果実から採れる
オイルで「ローズヒップオイル」と呼ばれていたものです。
オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、
ステアリン酸などを含み、細胞の新陳代謝を助けて
衰えて来た肌の若返りを助けるといわれています。
また、保湿作用や傷の治りを早くする作用があります。
ビタミンCも豊富で、抗酸化作用や色素沈着抑制効果が
あるといわれています。
アメリカ南部からメキシコにかけて広がる砂漠で生息する
植物であり、高温少雨といった過酷な環境下でも育つ強い
生命力を持つホホバ。
ホホバオイルの特徴は、植物のなかでもトップクラスの
「ワックスエステル」の含有量です。
ワックスエステルとは人間の皮膚にも20%~30%
含まれているオイルであり、肌に弾力やうるおいを与える
効果が期待できます。
また、皮脂バランスを整える作用を持ち
低刺激であることから、使う人の肌質を選びません。
ホホバオイルには、ビタミンEなどの抗酸化作用の高い
ビタミン類も豊富に含まれており、シワやたるみを防ぐ、
肌のターンオーバーを整える、皮膚を健やかに保つ
効果があるといわれています。