• denim jacket(40CARATS&525 × Johnbull) ¥42,000+tax
      • liner blouson (Johnbull WHITE LABEL) ¥25,000+tax
      • easy pants (40CARATS&525 × Johnbull) ¥21,000+tax
      • watch cap (2 class.ics) ¥4,500+tax
      • sneakers (SPALWART) MARATHON TRAIL ¥38,000+tax
      • denim jacket (40CARATS&525 × Johnbull) ¥42,000+tax
      • liner parka (Johnbull WHITE LABEL) ¥28,000+tax
      • denim shirt jacket (40CARATS&525 × Johnbull) ¥32,000+tax
      • shirt (Johnbull WHITE LABEL) ¥18,000+tax
      • easy pants (40CARATS&525 × Johnbull) ¥21,000+tax
      • watch cap (2 class.ics) ¥4,500+tax
      • backpack (Johnbull WHITE LABEL) ¥34,000+tax
      • denim jacket (40CARATS&525 × Johnbull) ¥42,000+tax
      • liner jacket (Johnbull WHITE LABEL) ¥25,000+tax
      • shirt (Johnbull WHITE LABEL) ¥18,000+tax
      • easy pants (40CARATS&525 × Johnbull) ¥21,000+tax
      • watch cap (2 class.ics) ¥4,500+tax
  • INTERVIEW

    SATOMI NAKAMURA

    原宿の明治通り沿いにフラッグシップショップを構える【TAKEO KIKUCHI】と【Johnbull Private labo】。「何かでこの地域を盛り上げたいよね。」というひと言から、このプロジェクトは始まりました。単にものをつくるだけではなく、お互いの想いやメッセージを物語として紡いでいく…。それこそがこのコラボレーションの目的であり、何よりも大切にしていることでもあります。

    菊池武夫先生とはお仕事を通じて知り合いました。その存在はもちろんずっと前から存じ上げていて、学生の頃に先生が衣装を担当された「傷だらけの天使」のショーケンをテレビで観て、本当にかっこ良いなと感じたのを覚えています。それまでのメンズファッションとは違う、まったく新しい男性の〝おしゃれ?を提示して下さった方だと思います。アーカイブを崩すのではなく、アーカイブやスーツスタイルをそのままファッションへと昇華させて「菊池武夫スタイル」を築き上げた、メンズブランドの頂点にいるひとりですね。

    今回一緒にお仕事をさせていただくにあたって、初対面で何かをおこなっていくことの難しさはまったく感じませんでした。なぜなら私は昔から先生のことを知っていたから。私がずっと抱いていた先生の感性やイメージは、思い描いていた通りでした。あくまでも男の服なんだけど、〝かわいさ?がある。プリティとは違うやんちゃさとか、男ならではのかわいさです。今回のコラボレーションでもその点を特に意識しました。

    一緒にお仕事をさせて頂いて改めて感じたことは、やっぱり「男の服は品格」だということです。そしてそこにものすごく気を使いました。洋服の佇まいの中に品格と誇りを描かなければならない。かわいいけれど媚びていない。それを強く意識することによって改めて多くのことを学ばせて頂いたような気がします。

    先生の感性と、まったく違うジョンブルのファクトリーの個性をどうやって繋げるか、それが今回のプロジェクトにおける私の役割であり、最も力を注いだ点です。私自身のためにおこなった出来事は何ひとつありません。デザイナーとしての先生のイメージに、Johnbull WHITE LABELの価値観をどう当てはめていくか。双方を誰よりも理解し、それを背中合わせにしていく。それが今回私が果たすべきミッションでした。まったく違う個性がカチッと合わさった時、そこに生まれるのは新しい価値観であり、洋服の新しい文化です。そこに至るまでの行程はとても楽しいものでした。大切なのは洋服をつくるという行為そのものよりも、感じるコミュニケーション。目で見たものではなく心で感じること、それがコラボレーションの意義だと思っています。

    今回のこの取り組みがこれからどのように変化していくか、それがとても楽しみです。【TAKEO KIKUCHI】と【JohnbullPrivate labo】それぞれのお客様に、いつもと違う洋服、新しい価値観や新しい文化を楽しんで欲しい。そして私たちがおこなった小さな出来事によって新たなコミュニティーが生まれたり、人が何かに気付いたり、街や人の流れが変わったり、そんな変化が起きれば良いなと思っています。

    感謝の気持ちをどうやってお客様へお届けするか、そんなことをいつも考えながらお仕事をさせていただいています。商品を通じて、私たちがお客様に馳せた思いを感じていただけたらとても嬉しいです。そして今回のコラボレーションが、何かが変わっていくきっかけになることを心から願っています。

    TAKEO KIKUCHI

    今年の初め、岡山県児島に有るジョンブルさんの本社工場を訪れた。その理由は、ジーンズメーカーとして長い歴史があるジョンブルさんの中に新しく発足していた、クリエーター中村さんを中心とした服作り集団とのコラボレーションの現場を、自らの実感を持って体感したいためでもあった。訪れた印象は、大変積極的で若い会社が持つ情熱を強く感じた。ジョンブルさんの創設者は今でも御健在で、自分の会社を新たな次のステージに上げるべき一つの試みとして、中村さんの服作りに伝統的なジーンズメーカーの体制をどう取り入れるべきかを、多くの試みの中に見出す努力を惜しまない事を我々に強く印象づけてくれた。

    中村 里美 Bricolage代表 メンズウェアのパタンナーとして、26年間コム・デ・ギャルソンに勤務。
    チーフパタンナーを務めた後に独立し、2013年にパターンメイキングスタジオ「Bricolage」を設立。
    2014年秋冬より、Johnbullのものづくりに一部携わる。
    2017年1月にローンチされたadidas Originalsの新アパレルンラインXBYOのパターンクリエイションを手掛けるなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。

    菊池武夫 1939年東京生まれ。1970年に友人と(株)BIGIを設立し、75年に(株) MEN’S BIGI を設立。
    77年にはパリでの海外生活を始め、(株)MEN'S BIGIヨーロッパを設立。同年コレクションを発表。
    1984年、ワールドに移籍しTAKEO KIKUCHIを発表。
    2004年に後任へ引き継いだTAKEO KIKUCHIのクリエイティヴディレクターに2012年に再就任。
    2015年、ブランドの30周年に東京コレクションで13年ぶりに自身のコレクションを発表。

© WORLD CO.,LTD. All rights reserved.

表示モード
スマートフォン  |  PC