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TAKEO KIKUCHI テーラードスーツのDNAを紐解く

クリエイティブディレクター菊池武夫が語る スーツへの想い

01. 惹かれ続けるスーツという存在

スーツは、時代と社会情勢が変化しても普遍的に存在している。
その時代、その時代に合わせてスタイルを変化させながら。
そんなスーツの普遍性と柔軟性に、昔も今も惹かれている。

02. スーツとの出逢い

時代やシーンごとに、
一番輝くスーツのスタイルを探し求めることが、僕は楽しい。

学生時代から、銀座の老舗テーラーでスーツをオーダーしていた。
英国紳士のように真面目に着こなすものを壱番館で、
ジャズミュージシャンのように遊び心に溢れて着こなすものを
今はなきミロで作ってもらっていた。

03. スーツがもたらした運命

いつも僕の人生の転機には、スーツがあった。

1970年に立ち上げた最初のブランド「BIGI」で作っていたスーツが見い出され、
映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーに着てもらうことができた。
また、萩原健一さんにドラマ「傷だらけの天使」で着てもらったスーツで、
TAKEO KIKUCHIは大きく飛躍した。

04. スーツに託す想い

失われつつあるスーツの良さを、若い世代に残したい。

かつて日本にも完成度の高いスーツはたくさんあったが、
だんだんと崩れてきてしまった。
例えば、体を包んだ時に体格の良さを感じさせるバランスの取れたもの。
今、それを取り戻すのが、僕の使命だと感じている。

菊池武夫

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