Makeup lesson_67

色と質感のバランスが大事
初夏の甘辛ミックスメイクを指南

2022.05.10

今回は初夏にふさわしいラベンダーカラーのセットアップに似合うメイクをご紹介。「お洋服に合わせたカラーを使うとメイクだけが浮くこともありません。今回はルナソルのアイシャドウパレットにあるネイビーをアクセントにした新しいスモーキーメイクを紹介します」と語るのは美容インフルエンサーのとみりーさん。「インパクトのあるカラーですが肌なじみがよく、ドラマチックな仕上がりに。一方でUN MIXのピンクのニュアンスカラーで甘さを出してバランスをとってみました」。
コンサバと大人可愛いの甘辛ミックスメイクを早速、教えていただきました。

PROFILE

お話を聞いたのは・・・
美容インフルエンサー/とみりーさん

人生が楽しくなる美容情報を届ける美容インフルエンサー。インフルエンサーアワードジャパン2021のグランプリを受賞。「今が一番きれい」を更新史続けたい美容マニア。アイメイクを中心にしたメイクテクニックを始め、ツヤ肌作りのスキンケアのポイントなどYouTubeやSNSで情報を発信している。
@tomilly101
http://www.instagram.com/tomilly101/

Q:普段のメイクは?

「目元を中心にしたメイクが好きで、洋服に合わせてアイシャドウを選ぶことが多いですね。シャープな印象に見られがちなので、マスカラやアイライナーはオレンジやレッドなどのカラーで遊びゴコロのあるメイクを心掛けています」。

Q:今回のメイクのポイントは?

「ラベンダーカラーのセットアップに合わせて、パープルのアクセントカラーで作るスモーキーアイとヌーディーなチーク&リップのコンビネーションのメイクにしてみました。ルナソルのアイシャドウは大好きなブランド。初夏にぴったりの限定カラーは、今回のような甘辛ミックスのコーデに似合うと思います」。

目・頬・口のバランスが絶妙
今年のスモーキーアイの作り方

メイクのトレンドを活かしつつ、自分らしく表現するには一体、何をどうすればいいの? 「メリハリのあるメイクを心掛けていますがTOO MUCHな印象にならないよう、どこかに"抜け感"を作っています。例えば、ブラックやブラウンで目元を締めるのではなく、パープルなどのアクセントカラーを使ってみたり、目元に対してチークとリップは質感で勝負し、ヌーディーカラーでバランスを取りました。締めるところは締め、それでいて優しい印象に仕上げるのが今年のメイクのポイントです」(とみりーさん)。

今日のメイクはアイブロウから! ケイトのアイブロウパウダーのブラウンピンク系(EX-8)を使って眉の形を整え、1トーン明るい眉に仕上げて。「上のブラウンを目尻側と毛の薄いところに塗った後、目尻と眉頭に真ん中のピンクブラウンをフワッと重ねます。最後は下のベージュで眉頭をなじませると優しい印象に」(とみりーさん)。

クレドポー ボーテのアイブロウマスカラ(101)で眉の毛流れを整えて。「自眉の色も残しながら色がつくので、自然な仕上がりになります。選んだのは赤みのあるブラウン。眉毛1本1本をしっかりコートする小さめのブラシも使いやすいです」(とみりーさん)。

ルナソルのアイカラーレーション(EX22)を。「配色が絶妙! 色のバランスがよく、夏のスモーキーメイクでも重くならないのがポイントです。まずは右上のライトブラウンをまぶた全体にのせて」(とみりーさん)

右下のダークブラウンを二重幅に重ねて。「実際にまぶたにのせるとニュアンスが出て、重く見えないのが不思議なくらい。その後は、左下のパープルを指に取ってから目尻にポンポンとのせます。極小のパールも入っているので、キラキラと華やかな印象に」(とみりーさん)。

UNMIXのニュアンスカラー(01)を下まぶた全体に塗ってからブラシで整えて。「ニュアンスを楽しみたい時によくやるテクニックです。青みを抑えたアプリコットベージュは程よい発色とピタッと密着して崩れないので、下まぶたのメイクにおすすめです」(とみりーさん)。

ルナソルのマスカラ(EX03)を上下のまつげにたっぷり塗って。「アイシャドウに合わせた青みパープルを選んでいます。黒とは違うニュアンスが出て、柔らかな印象に」(とみりーさん)。

肌をきれいに見せるポイント
チーク&リップはヌーディーに

アイメイクに対してチークとリップは抑え目のヌーディーカラーでまとめたとみりーさん。「目元を強調したメイクだからこそ、その他のパーツは肌なじみの良いカラーを選び、さらに質感にこだわってみました」(とみりーさん)。

ルナソルのリクイドチークを頬の高い位置に指でつけて。「水を一切使用していないのにみずみずしいニュアンスが作れるリクイドチーク。ヘルシーなツヤ肌が叶うので、いろいろなシーンで活躍しそうです」(とみりーさん)。

コスメデコルテのリップバーム(03)を直塗り。「選んだのはオレンジかかったメロンコーラル。トリートメント効果が高く、ひと塗りでふっくらとした口元が叶うので重宝しそう」(とみりーさん)。

さらに、セルヴォークのインフィニトリー カラーのカッパーウッド(19)を重ねづけ。「アイ・フェイス・リップとニュアンスの欲しいところにマルチに使えて大活躍。今回は、唇の中央にポンポンと重ね付けしてツヤと立体感を出しました」(とみりーさん)

  • photo/Fumio Goi
  • text/Mayumi Hasegawa
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