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大好評、 春編 Stylist地曳いく子さん監修 50代、おしゃれの悩み「相談室」
大好評、 春編 Stylist地曳いく子さん監修 50代、おしゃれの悩み「相談室」

今まで通りでは“おしゃれ”がうまくいかないと感じている大人に向けて、
カリスマ・スタイリスト地曳いく子さんが新提案。
着慣れたベーシックを見直して更新すれば、
毎日のスタイリングが新鮮に変わります。

今まで通りでは“おしゃれ”がうまくいかないと感じている大人に向けて、カリスマ・スタイリスト地曳いく子さんが新提案。着慣れたベーシックを見直して更新すれば、毎日のスタイリングが新鮮に変わります。

Stylist 地曳いく子 IKUKO JIBIKI スタイリスト歴35年以上。ファッション誌やトークショー、商品プロデュース、著述業など幅広く活躍中。「服を買うなら、捨てなさい」「50歳、おしゃれ元年。」「若見えの呪い」「日々是混乱 これが私のニューノーマル」、ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんとの共著「大人美容」、モデル&タレント黒田知永子さんとの共著「おしゃれ自由宣言!」など、著書多数。 @ikukoluv @FukuBot
Q.1 昔から黒×白配色が大好き。でも、近頃は「疲れてる?」と言われることが多く、地味になりがちなのも悩みです。

A.

ワードローブのベースカラーが
決まっていると、
お買い物もコーディネイトも
ブレが少なくなりますよね。
ただし、昔から好きなものほど
ひねりを効かせて、
“今の気分”や“華やかさ”を
足すことが大切です。
カッコよく決まるモノトーンこそ、
旬を取り入れて
アップデートしましょう。

For Examples 01

スタイリッシュなジャケットは着るだけで
体形をすっきりと整えます。
その効果は、カーディガンよりもパワフル!

トレンドでもあるドット柄スカートは
長め丈がイチオシ。
ワンアイテムでシルエットとムードが
“今どき”に切り替わります。

インナーのTシャツがピタピタだと昔の雰囲気に。
ほどよいゆとりの白Tは、この夏のマストアイテムです。

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Q.2 スポーティなアイテムを着ると “運動着”になってしまいます。 おしゃれに着るコツはありますか?

A.

アスレジャーや
カジュアルブームもあって、
“大人のスウェット”が
豊富です。そのなかから、
何度も着たくなる
良質アイテムを選ぶこと。
さらにキレイめアイテムを
足したり、小物で盛り上げれば、
おしゃれにバージョンアップ
できます。

For Examples 02

こだわりが詰まったスウェット。
ヘビロテしたくなる着映え力なので、
お値段以上のよい仕事をしてくれます。

バランスアップのために、
デニムではなくキレイめ美脚パンツを。
これだけでも、かなり大人っぽくリッチな印象に。

個人的にも注目しているハリ感素材のストール。
ストライプ柄が視線を惹きつけて、
小柄な方もバランスアップします。
なかがゴムのビーズネックレスを2本レイヤードして、
こなれた雰囲気をプラスしましょう。

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Q.3 かれこれ10年以上、デニムから遠ざかっています。デニム流行りなので興味はあるのですが……

A.

せっかくなので、
インディゴではなく
カラーデニムで大人カジュアルを
アップデートしましょう!
カラーデニムのジャケットは、
春夏シーズンなら
ホワイトの配色が
とてもキレイに映えますよ。

For Examples 03

トレンドカラーでもあるライトグリーンの
デニムジャケット。バンドカラーなので、
顔周りがすっきり見えます。
首元が寂しい時は、ストールで立体感をプラス。

インナーとボトムを白系でつなげると
爽やかでリッチに。
カジュアルボトムの定番、ベイカーパンツは、
ストレッチ素材で着心地も楽ちんです。

ポインテッドトウの低寸ヒールなら、
すらりと脚長に。バランスを見ながら、
パンツの裾を軽くロールアップして
足首を見せてもよいでしょう。

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表示価格より20%OFFTIME SALE
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Q.4 子どもの卒・入学式や仕事にと購入したノーカラージャケット。それ以外の着回し方法を教えてください

A.

ガラッと印象を変えるなら、
旬色と組み合わせましょう。
特にキレイ色を
着慣れていないなら、
上下セットで揃えておくと
使いやすいでしょう。
誰でも新しいものに
慣れるのには時間がかかります。
最初は定番色のジャケットで
旬色の分量を抑えて、
あたたかくなったらジャケットを
脱いで単品コーデも。
その頃にはあなたに似合う、
馴染みのあるキレイ色に
なっています。

For Examples 04

旬色はさまざまですが、
甘すぎなくて華やかさが出るのが
ラベンダーやバイオレット系です。

異素材を重ねたパフスリーブの
カットソーとリボンベルト付き
ロングフレアスカートは
主役になるデザイン性もポイント。

パンプスでキレイめにまとめるのもよいのですが、
大ぶりトートバッグとスニーカーで
アクティブにアレンジしても決まります。

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Q.5 カッコよさと楽ちんさのどちらも満たしてくれる、そんな都合のよい着こなしはありますか?

A.

毎シーズン、ファッションは
進化しているので、
全部がお手持ちのアイテムだと
当時のままのバランスに逆戻り。
昔と今、いろいろなバランスを
プラスしていくのが
素敵に見えるコツです。
例えば、旬色グリーンのニットや、
パッと楽にはける
ジャージのパンツといった
進化アイテムは、着回し力が高く
使い勝手も抜群です。

For Examples 05

縦線を強調するグリーンのリブニットに
羽織ったのは、ネイビーのコート。
腰周りをカバーする絶妙な丈感に加えて、
ストレッチ素材で撥水効果もあるので
梅雨時にも活躍します。

前にファスナー開き風の
ステッチが入ったセミフレアパンツは、
ジャストウエストではなく
少し落としてはきましょう。
細すぎないシルエットが大人の
脚線をキレイに演出してくれます。

明るい印象で抜け感を出すなら、
小物もベージュやオフホワイトでつなげましょう。
脚長効果もアップします。

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掲載アイテム一覧

PHOTO_AKIRA MAEDA(MAETTICO)[MODEL]
STYLING_IKUKO JIBIKI
HAIR&MAKE-UP_YUKAKO MORINO(PERLE)
MODEL_RIE HASEGAWA
DESIGN_GRAPHITICA  DIRECTION_CELINA LLC

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