新しい季節、春の訪れを前に、着ると気持ちがあがり、笑顔になれる一着を新調しませんか?
今回ピックアップしたのは、オンからオフまでシーンを超えて着られて、
さりげなくおしゃれをアップデートしてくれる8つのアイテム。
全身のコーディネートレシピとともにお届けします。

シルクを混紡した、なめらかな肌触りのニット。太めのリブを重ねたVネックが、デコルテを美しく印象的に 縁取ってくれます。肩のラインを落とし、身ごろにもゆとりをもたせているので、シルク混ならではのしなやかなドレープが自然と生まれ、リッチな印象に。顔色をトーンアップしてくれるライトカーキに、ココアブラウンの スキニーパンツを合わせたら、春を感じる爽やかな着こなしが即完成。ドット柄のチュールのバレエシューズで足元もレディに軽やかに。

着こなしの土台=ボトムスが定まると、おしゃれはぐっと楽に楽しく。例えば、ベーシックなテーパードパンツ。腰回りをカバーし、裾に向かって細くなり、折り目正しくセンタープレスが入った一本は、体型を選ばず、脚を 美しく見せてくれます。日常使いしやすいイージーケアも◎。旬のラベンダー色のニットも、真面目なパンツがあってこそ、引き立ちます。小物はパンツより、ワントーン明るいベージュで統一。額縁の明度が上がり、優しく 華やかな春の装いに。

袖のフリルに視線を奪われる、主役級のニット。フリルの大きさ、位置、袖の太さなど、緻密に計算されているから、クチュール感こそあれど、甘くなり過ぎることなく、可憐でほんのりモードな雰囲気が漂います。黒のキャスケットとパンツを合わせて、フレンチシックなモノトーンスタイルを楽しみつつ、足元はビット付きのローファーで メンズライクなハズしを。フェミニンで、モードで、トラッド。テイストをミックスすると、こなれ度は格段にアップします。

意外と切り替えが難しい、冬から春へのおしゃれ。そんなとき、持っていると便利なのがショートコート。軽くてきれい見えする、ダブルクロス素材なら、仕事の日から休日までシーンを問わず、馴染んでくれます。ボクシーなガウンタイプなので、インナーを選ぶこともなく、「今」のシルエットに整えてくれるのも高ポイント。上下黒のインナーに、バッグと靴で白を効かせれば、コートのニュアンシーなダークベージュが生きた、都会的なオンスタイルに。

繊維が細く、ソフトな風合いに仕上がるスーピマコットンを混紡したニット。さらっとドライで肌心地も爽やか。首を細く見せてくれるボートネックに、二の腕まわりをカバーしてくれるドロップショルダーと、安心して大人の女性の身体を託せる一着です。永遠の定番とも言えるシンプルなデザインなので、ベーシックカラーはもちろん、色で冒険するのもおすすめ。グリーンのグラデーションで洋服をまとめたら、小物も柔らかい色をチョイスして、春の風を感じて。

フロントに小さなVの切り込みが入ったキーネックニットは、じわじわと注目を集めているデザイン。Vネックとボートネックの「いいとこどり」で、ヘルシーな抜け感がありながら、ほど良くセンシュアルです。さらに、ドロップショルダーなうえ、袖幅にゆとりをもたせているから、着心地も見た目もリラクシング。視線を誘う柄パンツと合わせれば、鮮度高めの休日スタイルが完成します。大きめのバッグも、キャンバスとエコレザーのミックスなら軽やか。

まるで布帛のような「きちんと感」のある表情でありながら、柔らかくストレッチの効いた、ジャージ素材で仕立てたセットアップ。出社する日はもちろん、リモートワークの日に一日中着ていても、ノーストレスで過ごせます。 ブラウスとパンツを上下で揃えておけば、コーディネートに迷う時間を短縮でき、完璧なバランスが即座に整います。肌馴染みがよく、落ち着いたダークベージュは、黒小物を合わせると、輪郭がきりっと引き締まりクールな印象に。

丈夫な素材ゆえ、何年もはいてしまいがちなデニム。でも実は、デニムの流行は目まぐるしく移り変わっています。時計の針が止まった人にならないよう、まめに更新を。女性のためのデニムブランド「サムシング」に別注したストレートデニムは、裾をロールアップをして、華奢な足首を見せるデザイン。脚のラインを拾わない絶妙な太さで、 また上はやや深めだから、脚長効果も抜群! 王道のボーダーニットとのスタイリングも、圧倒的に今っぽく仕上がります。
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