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せっかく洋服を着るなら、「スタイル良く見せたい!」と誰しもが思うもの。
そんなスタイルUPの鍵を握り、コーディネートを支えるのがボトムス。
とくにパンツは、どんな素材、どんなシルエットを選ぶかで、
その見え方に大きな差が出ます。
そこで、今シーズンの新作パンツ3タイプの美脚力を
4人のおしゃれ女子に検証してもらいました。
雑誌『MAQUIA』をはじめ数多くの媒体、TVCM、広告に出演。
DJとしても人気があるほか、舞台やドラマなど、活躍の場を広げている。昨年は、自らが発起人となり、総勢120名以上のクリエイターと共に、オムニバスZINE「さよちゃれんじ」を制作。
「すとんと縦に落ちるワイドシルエットは、脚をまっすぐに見せてくれます。クロップド丈で足首がちらっとのぞくので、
重たい印象にならないのも◎。実際、まるでなにもはいていないかのように軽く、通気性も抜群。春だけでなく夏まで活躍しそうです。今回はボーダートップスを合わせて、マリンスタイルに。ゆったりとしたフォルムのトップスだったので、裾はパンツにINしてすっきりと」
フード&テーブルコーディネーター。雑誌やWEB、広告などで、食卓や空間のコーディネートを提案している。カジュアル&かわいいスタイルが好きで、普段はワンピース率高め。一人映画にハマっていて、直近では「キングスマン:ファースト・エージェント」を鑑賞。
「はき心地、最高です。かなりストレッチが効いていて、締めつけ感が全くないのに、ぐにゃぐにゃとやわらか過ぎないのが素晴らしい! 普段からスキニーパンツをよくはきますが、このパンツは、脚長効果も高いと思います。濃色のインディゴカラーなら、デニムでも大人っぽく着こなせそう。ブーツや厚底など、スキニーパンツをはくときはボリュームのある靴を合わせるのがMYルールです」
ヨガインストラクター。寝ることと焼肉が大好き。普段は、週5でパンツ、週2でワンピースを着ている。最近のMYブームは、ドラマの『ロングバケーション』。木村拓哉が演じる「瀬名」がカッコ良すぎて、全11話、一気見したのだとか。
「脚のラインがあらわになるスキニーパンツは苦手でしたが、このパンツがその苦手意識を払拭してくれました。とくに、コンプレックスのふくらはぎの太さが気にならなかったのにはびっくり。濃淡をつけた色の加工も絶妙。色でも美脚をアシストしてくれます。ハイカットのスニーカーとスキニーパンツを合わせるときは、裾をラフに少しロールアップすると膝下がしゅっと見える気がします」
元アパレル販売員の経験を活かし、ファッションモデルやビューティーモデルとして活躍。趣味は映画鑑賞。ジャンルを問わず、映画館や自宅で鑑賞している。最近見た映画は『そして、バトンは渡された』。
「フロントのタックと、足首に向かって細くなるシルエットが、脚のラインをきれいに見せてくれます。驚くほど軽く、
ストレッチも効いているから、空気をふわっとまとっているかのようなはき心地。春に着たいなと思って選んだのは、
パープル。全体を明るい色で統一し、柔らかく優しい雰囲気にしたので、タイトな身ごろにベルスリーブのトップスを
合わせ、シルエットでメリハリをつけました」