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GISELe(6月号掲載)「目にとまるシンプル」

手を加えずともさまになり、派手じゃないのに印象に残る。
装いが軽くなっていく今、頼れるのは「いつもよりちょっと上」をめざせる1着。
色で、形で、デザインで。
着ていてラクなことを前提に、ワードローブの鮮度が高まる新たなアイテムの選択基準とは?

GISELe 6月号 掲載アイテム一覧
スタイル1

1WIDE VOLUME

メリハリのある1枚系

たおやかなシルエットに、鋭いVのキーネックや
ひざ上のさりげない切り替えデザイン。
たった1枚で完結できるワンピースこそ、
体をキレイに見せるディテールを重視。

BEIGE ONE-PIECE

ワイドなカフスもゆったりフォルムを
単調に見せないポイントの1つ

スタイル2

2CHANGE of COLOR

白黒以外でワントーン

そでを通すだけでスイッチが入るキレイ色。
コントラストをつけない同色合わせなら、
華やかさにも落ち着きが得られ、手の届くドレスアップを可能に。

BRIGHT GREEN

高発色をさらに身近にしてくれる、
ほんのり透けた微光沢

スタイル3

3PATTERN PANTS

パンツで総柄

柄を大人っぽくまとえる、輪郭がはっきりとしない
アートのようなにじんだデザイン。
顔と距離のあるボトムでとりいれれば、
主張がひかえめに映るから日常になじむ。

MOSAIC PATTEN

タンクトップも2色を重ねて
ワイドパンツに釣り合う立体感をメイク

スタイル4

4WITH BUSTIER

Tシャツにもう1枚

普遍的な白T姿に変化を生む、夏にあえての重ねるニット。
すでにセットされた計算ずくのバランスと
前後2WAYで着られる万能さなら、レイヤードも簡単。

スタイル5

5PUFF SLEEVE KNIT

半そでに欲しい重み

カットソーからニットに置き換えて、
半そでの「ちょっともの足りない」を解消。
やや長めで丸みのあるそでのボリュームも、
存在感のある見た目に一役。

スタイル6

6SHEER SHIRT

肌でこなすシャツ

肌をほのかに透けさせて、マニッシュなシャツを女性らしく。
オーバーサイズによって動きがうまれて無地に表情を加算。

スタイル7

7BIJOU SANDALS

足元に個性をひそませる

ゴールドメタリックに、ジュエリーのような大ぶりのビジューをON。
ラクなサンダルに異なる輝きをミックスさせて、
カジュアルをレベルアップ。

スタイル8

8SMART BASIC

デニムの中でリニューアル

幅広なフォルムながら締まったウエストを強調できる
スラックスのようなタック入り。
スタイルアップの武器となる形が見慣れたデニムを
「ふつう以上」へと引き上げる。

TUCK DESIGN

ポコポコとした風合いで白Tにも変化を持たせて
王道スタイルをアップデート

  • STAFF
  • Photography_Masashi Ikuta(hannah)
  • Styling_Makiko Iwata
  • Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair)
  • Model_Eileen
  • Composition&Text_Miyuki Kikuchi
掲載商品一覧
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