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■5月上旬
暑さを感じる夏日~最低気温が10度台前半以下まで下がる日も。
脱ぎ着しやすいカーディガンやジャケットが活躍します。
■5月中旬
平均も20度前後で比較的過ごしやすい中旬。
とはいえ最低気温が15度前後まで下がる日もあるため、
夕方以降など気温が下がる時間帯まで出かける日は、体温調節用の薄手のシャツやカーデが必携。
■5月下旬
最低気温15度を下回る日がなくなり、さらに季節が夏に近づく下旬。
冷房対策のための薄いカーデやシャツだけ残して、これからは夏本番仕様のコーデの組み立てが〇
■暖かい日
5月の暖かい日は、最高気温が27~29度まで上がる「夏日」です。
汗ばむ気温なので、タンクトップや半袖Tシャツなど、吸水性と暑さ対策を重視したコーデがおすすめ。
紫外線も夏真っ盛りになってくるので、日除け対策も必須です。
■肌寒い日
最低気温が10度を下回り、長袖カーディガンを着ていてもちょっと寒い日もあるのが5月。
体温調節できるように厚手のカーディガンなど、防寒力があり着脱がラクな羽織りを用意しておくと〇
寒暖差で体調を崩さないよう気をつけましょう。
■5月上旬のおすすめコーデ
<POINT>
日中はぽかぽかした陽気でも、日が沈むと冷え込む日がある5月上旬。
最低気温が一桁近くまで下がる日もあるので、油断は大敵。時間帯やシーンによって調整できるカーディガンやジャケットなどで肌寒さ対策を。
定番のニットアンサンブルはスタイリング次第で自由自在
まだまだ肌寒い日が多いこの時期は羽織りはマストアイテム。
カーディガンをさっと羽織れば寒暖差にも対応可能!
写真映えにも♪プリントワンピースが主役のお出掛けコーデ
お手入れがラクなワンピースは旅行先でも安心。
色鮮やかな配色で日差しにも負けない華やかさ♪冷房対策には軽くて、持ち運びしやすいボレロをプラス。
■5月中旬のおすすめコーデ
<POINT>
平均気温が20度前後の日が続き過ごしやすい暖かな5月半ばは、ブラウスやカットソーなど1枚で完結するトップスが活躍。
ボリュームスリーブのシルエットが今年らしい主役ブラウス
お花のモチーフとパフスリーブがフェミニンなブラウス。
サラリとした肌触りとどの角度からも決まるシルエットは、今期押さえておきたいキーワード。4色展開なので、お気に入りの1枚が見つかるはず。
ジャージ素材なのに品見えが叶う、万能カットソー
意匠感のあるアイテムをデイリーに着るなら、ジャージ素材がおすすめ。
クリアな表面感なのでカジュアルになりすぎず、コーデのバランスも両立してくれます。肘が隠れる7分袖でインナーから1枚着まで活躍。
■5月下旬のおすすめコーデ
<POINT>
最高気温が25度を超える日が増える下旬。初夏を思わせる日が多くなり、半袖で過ごせる日が増えてきます。半袖~薄手の長袖トップス1枚が快適。
陽射しが強くなるので、日傘や薄手のカーディガンなどを持っておくのがおすすめです。
半袖ニットはフェミニン派のTシャツ以外の選択肢
真夏日になりそうなら、もう半袖の出番。Tシャツ以外のトップスを選びたいフェミニン派におすすめなのが半袖ニットです。
透かし編みのニットなら、Tシャツより品が出て、「おしゃれをしたい!」という気持ちに応えてくれます。
夏まで着回す!ブラウス&パンツのセットアップ
刺繍がポイントになり、唯一無二なセットアップは単品でもコーデのアクセントに。
初夏の陽気も快適に過ごせる素材と高級感のあるスカラップデザインで洒落見えを叶えてくれます。
お食事会やちょっとしたパーティーに、ワンポイントが光るワンピース
ハンドクラフトのフラワーモチーフが目を惹くワンピースは素材、シルエットにもこだわった一級品。
特別な日をさらに彩ること間違いなし。
■持っておきたい、おすすめアイテム
気温変化に対応する、カーディガンや夏小物。
あると安心なアイテムをご紹介いたします。