秋のはじめは「華やぎクラシック」が気分 | index（インデックス）の公式 | ワールドオンラインストア

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夏も終盤に入り、秋はもうすぐそこ！
そこで今回は、タレントやモデルとして活躍する田原可南子さんと一緒に、
秋のはじめにまといたい“華やぎクラシック”な6つのアイテムと
その着こなしをお届けします。

すっきりとした身ごろとふわっと膨らんだ袖が、上品なフォルムを描くニット。シーンを超えて着まわせるシンプルなデザインは、色で気分を表して。知的なスモーキーブルーのワンカラーコーディネートに、小さく黒を散りばめると、ビタースイートな仕上がりに。

ツィードライクな表面感のカーディガンは、ジャケットほど堅苦しくないのに、きちんと感と華やかさを併せ持った、今の気分にぴったりの一着。中に着たのは、ノーブルな立ち襟のブラウス。ボトムスをニュアンスカラーのパンツにすると、洒落感が一気にUP。

肌に透明感と血色感を足す深いボルドー。フィット＆フレアーのシルエット。アーガイル柄のように配されたモノグラム。ひとつひとつのディテールからエレガンスが漂い、大人のキレイに磨きをかけてくれるワンピースです。柄の色をひろった小物で品よくまとめて。

深く細いVネックとタイトめの美シルエットが、縦のラインを強調し、大人映えするジャンパースカート。イタリアで企画されたハンサムなチェックが洗練された雰囲気をアシストします。袖口にタックが入ったボリュームスリーブのカットソーをINして甘さをひとふり。

裏地なしでさらっと羽織れるノーカラーブルゾン。袖口と裾に入ったゴムが作るふんわりフォルムとバックフリルが、全方位可憐な印象を残します。合わせたのは、クリーンなミントグリーンのスカート。足元は、ブルゾンのパーツとリンクさせたゴールドのバレエシューズを。

フランスのDELEGANT社が企画した仕立て映えのする素材で、インテリジェントなムードを醸すセットアップ。繊細なラインで描かれたスマートなチェックも好印象。インナーにした黒のトップスは、ジャケットを脱ぐとのぞく繊細なチュール使いがポイント。

田原可南子

タレント・モデル。1994年2月14日生まれ。2011年にデビューをし、数々のドラマや映画に出演。近年は、日本テレビ「ダウンタウンDX」や「踊る！さんま御殿!!」などのバラエティ番組にも出演し、活躍の場を広げている。お父様は歌手の田原俊彦さん。