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クリスマスに大晦日——。
胸高鳴るホリデーシーズンが
まもなく到来!

久しぶりの華やかな時間。
“とっておき”のワードローブをまとえば、
楽しさも3割増しに♡

冬の夜の街でもはっと目を引く
大人キレイな着こなしで
2022年のフィナーレを飾って。

STYLE 01

街中で“ふわっと”映える
優しい色と素材のマリアージュ

“暖かくてかわいい”が叶う、最強のショートダウン。なかでも、グレージュは、今っぽい軽やかさと華やかさのバランスが絶妙。インナーは、袖口にパール調のボタンがあしらわれたニットとチュール×レースのふわっと広がるスカート。上品なグレージュ〜ベージュ〜白のグラデーションが夜の街に映えます。

STYLE 02

“シンプルなのに華やか”が
好感度美人を後押し

シンプルなニット×パンツは、色で遊ぶとぐっと鮮度がUP。ニットは繊細なラメ入りのスモーキーピンク。表情を華やかに彩ります。合わせたパンツはパープル。同系色の濃淡で組み立てることで、まとまりが出て、気負いなく着られる色×色スタイルが完成。ショート丈のアウターでスタイルUPも忘れずに。

STYLE 03

チェスターコートで
凛としたシルエットを足す

ミニマルなチェスターコートは凛と装いたいときの強い味方。やや毛足の長いカシミヤ混素材やウエスト位置高めでさりげなく絞られたシルエットからは、都会的な女性らしさが漂います。コートの中も、ディテールで甘さをON。アイキャッチにもなる、ビッグパールボタンやフレアスリーブで品よく華やいで。

STYLE 04

グッドレディな着こなしを
ロングダウンでアップデート

グッドレディの王道、白襟つきカットソー×チェックのスカートも、アウターにダウンをチョイスすると、“抜け”のある仕上がりに。ロングダウンをウエスト内側のドロストで絞って砂時計型のシルエットにし、フェミニンなムードはキープ。モノトーンのインナーに、あえてネイビーを合わせたのも上品見えのポイント。

STYLE 05

プリーツスリーブニットで
リッチな“華感”を手に入れる

プリーツのような編み地のリッチなボリュームスリーブが視線を誘うニット。袖は、肩の位置ジャストで切り替えられ、身ごろはコンパクトなので、メリハリの効いた華やかさが手に入ります。シックな黒は合わせのボトムス次第で表情が変わりますが、レースのタイトスカートとならビタースイートな印象に。

STYLE 06

エレガンスが際立つ
白〜ベージュのニュアンス配色

黒を一切入れない、柔和な配色が着こなしにクラス感を演出。ミルク色のリブニットはアウターを選ばないハイネック。胸元の柄編みや袖口のボタンもアクセントとして効いていて、ジャカードスカートの存在感を生かしながら、着手の表情を明るく引き立てます。ショート丈の穏やかなベージュのコートで軽やかに。

STYLE 07

短丈トップス+ワンピースの
NEOニットアップ

短丈トップスとワンピースのマルチウェイニットアップ。セットで着れば、旬のバランスが即完成。短丈トップスは他のアイテムとレイヤードしたり、スヌード代わりにしてもOK。ワンピースはフィット&フレアのシルエットで、スタイルUP効果抜群。ミルクティベージュのバッグと靴、ストールで、優美に縁取って。

STYLE 08

冬の街にマッチする
“寒色パステル”という選択

冬のドライな空気にマッチする、寒色系のパステルカラー。ふくらみのある柔らかな素材で仕立てたスカートなら、ふっくらとしたマルチカラーのニットとも好バランス。バッグもブーツも淡く優しい色でまとめ、ロマンティックな冬のパステルスタイルを満喫して。寒色を選べば、甘さもtoo muchになりません。

STAFF
Model / Yuki Shikanuma
Photos / Daisuke Tsuchiyama(TRON)
Hair&Make-up / Kurumi Komatsu(ROI)
Styling / Saori Tanabe
Edit&Write / Ayako Suzuki(HRM)

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