思い出に残る母の日に。 造花で簡単かわいいギフトカード

身近な食材やアイテムを使って暮らしを楽しむvaloさんの、かわいいアイデアをおすそわけしていただく連載企画です。
　
第7回目は、「母の日ギフトカード」。簡単なのにとっても華やかなギフトカードの作り方を教えていただきます。フォトフレームのガラス面を外して入れてみたり、壁に貼ってみたり。造花なので、贈ったあとも枯れずにいつまでも思い出として残しておけるのも嬉しいですね。

さあ、作ってみよう！

①造花カーネーションを全長10cm位にカットする。
＊造花には針金が使われている場合があるので、ハサミよりもニッパーなどを使うのが安全です。
　

②色画用紙にメッセージを記し（お好きな文字スタンプ、またはペンで）丸シールをバランス良く貼って水玉模様にする。
　

③色画用紙の下から約4.5cmの位置に、リボンをステープラで留める。
カーネーションをリボンで結んだら、できあがり！
＊リボンに対してステープラを直角に留めると、リボンが左右に動くので結びやすいです。
　

お好きな色の色画用紙、リボン、丸シールでぜひ作ってみてください。お母さまの好きな色で作るのも素敵。色が違うだけでそれぞれ雰囲気が変わって楽しいですね。カーネーションは2輪にするとより華やかに。また、見本はハガキサイズですが、横幅が倍の大きさの色画用紙を半分に折って見開きタイプのカードにしても。日頃の感謝の気持ちを込めて、ぜひ手作りで思いを伝えてみてください。