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「巻く」テクニック冬編 「巻く」テクニック冬編

ボリュームのあるドルマンスリーブと
まろやかなシルエットが素敵な
ショートコートは、
上質なウールを
使ったダブルフェイス素材。
ノーカラーなので、インナーや
巻きものでさまざまなアレンジを
楽しむことができます。
今回は防寒対策に加えて、
いつものコートが違った
雰囲気になるストール&マフラーの
アレンジをご紹介します。
もちろん、ノーカラーでなくても応用可能。
お気に入りのコートを、
また新鮮な気持ちで
着こなせますように—。

01

柔らかなトーンの2色を組み合わせたリバーシブルのマフラー。カシミヤ混ウールなので、ソフトであたたかです。表と裏のカラーをスタイリングや気分で楽しむことができます。

寒さが厳しくなると、すき間がないようにマフラーをぐるぐると巻きたくなります。この時、危険なのが“首のない人”に見えてしまうこと。特にフリンジ付きマフラーの場合は、フリンジが重なって余計にうるさく詰まって見えがちです。片方の色とフリンジだけをしっかりキレイに見せる巻き方なら、キュッと巻いても軽やかで、確実に小顔見えも叶えてくれます。

Ritsuko Mochizuki

すっきり小顔巻きの コツは?

後ろから手前にかけたら、 ぐるっとひと巻きします・・・

02

ロングシーズンの活躍が期待できる薄手の大判ストール。シックなカラーはどんな着こなしにも馴染みやすく、使い勝手も抜群です。シリーズのなかにはトレンドのアニマル柄も。

コーディネイトに立体感を出したい時は、薄手ストールでも簡単にボリュームが出るこの巻き方がおすすめ。柔らかくて薄手の上質なストールは、くるくる巻いても素敵なのですが、長さに差を付けてランダムな感じを出してあげるとコンサバ感が払拭されてお洒落。タレの部分にソフトなニュアンスが出て、スタイリング全体のイメージも柔らかくなりますよ。

Ritsuko Mochizuki

編み込み巻きの コツは?

鏡を見ないで手元の感覚で やった方が成功します

03

落ち着いた配色が大人っぽくて、オンオフ問わずに使える大判ストール。ウール100%の自然なあたたかさが魅力です。スカーフクリップを使えば、ケープ風アレンジも簡単です。

この冬はコートやニットなど、ケープ風アイテムが多く登場。みなさんがお持ちの長方形ストールを使って、トレンドのケープ風ニュアンスを気軽に楽しみましょう! アシンメトリーな巻き方になりますが、フリンジが動きを表現してくれますし、クリップを使うことでしっかりホールドもできます。いろいろなアウターやトップスに応用してくださいね。

Ritsuko Mochizuki

ケープニュアンス巻きの コツは?

長さを決めながら、 まずは後ろから肩にかけます

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