1900年にポルトガルの小さなワークショップからスタートしたMaria Portugal Terracota(マリアポルトガルテラコッタ)。 当時職人として従事していたマリアという女性の創作への情熱と素晴らしい作品にちなんで2015年にMaria Portugal Terracotaと名付けられました。 創業当時は熟練した職人により一点ずつ手作業で形成されていましたが、産業革命以降は、従来の手作業は残しながら電動ろくろを使ってより効率的に形成し、薪窯で焼成されたものを、近くの市場などで販売していました。 100年以上たった今でも創業当時の作品への熱意と伝統を継承しながら、新しい技術を取り入れ開発に取り組んでいます。