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皆様こんにちは！今回は、11月1日（水）～5日（日）までの5日間、ワールド北青山ビル1階（東京都港区北青山3-5-10）で開催されている「246st.MARKET」についてご紹介させて頂きます。
246st.MARKETとは？
「246st.MARKET」は、2019年にスタートしたクリエイターと共にファッションの未来を創造するプロジェクト。クリエイターとユーザーをつなぐPOP-UP型イベントで、「GOOD FOR FUTURE」をコンセプトに、青山通りに位置するワールド北青山ビルを拠点に、今回6回目を迎えます！
今回は、来年2024年に40周年を迎えるTAKEO KIKUCHI、ユーズドセレクトショップRAGTAGと注目のクリエイターがコラボレートし、「TOKYO TRADITION」をテーマに開催。
会場にはクリエイターが独自の視点でRAGTAGの商品センターでセレクトしたアイテムと、RAGTAGによるセレクトアイテムが販売されています。 また、 TAKEO KIKUCHIの秘蔵コレクションも展示されており、非常に見ごたえのあるイベントになっています！
参加クリエイター
参加される豪華な4名のクリエイターを紹介します！
菊池武夫／デザイナー
1939年東京都出身。1964年オーダーメイド服の制作を始め、パリでの海外生活などを経て、70年「BIGI」、75年に「MEN’SBIGI」を設立しDCブームの火付け役に。78年パリでコレクションを行い、メンズのショップやショーを発表。84年にワールドに移籍し「TAKEOKIKUCHI」を発表。
シトウレイ／ストリートスタイルフォトグラファー・ジャーナリスト
早稲田大学卒業。加賀生まれ、東京在住。被写体の魅力を写真と言葉で紡ぐスタイルのファンは国内外に多数。毎シーズン、世界各国のコレクション取材を行い、類稀なセンスで見極められた写真とコメントを発信中。ストリートスタイルの随一の目利きであり、「東京スタイル」の案内人。その経験を元にTVやラジオ、ファッションセミナー、執筆、講演等、活動は多岐に渡る。2020年10月“Style on the Street : From Tokyo andBeyond”をアメリカRizzoli社から世界同時出版。YouTubeチャンネル「シトウレイチャンネルNEW!!!」も好評配信中。
三田真一／スタイリスト
1997年よりスタイリストとして活動開始。1998年渡英、2001年帰国。現在はファッション誌、広告、ライブ、映画、ドラマ等のスタイリング、衣装デザインを手掛け、サカナクション山口一郎氏が率いるNFではクリエイティブディレクターを務める。
TEPPEI／スタイリスト
2002年、高校卒業と同時に上京し、都内の専門学校スタイリスト学科に入学。卒業後、古着屋勤務時のストリートスナップにおけるセルフスタイリングが国内外で評価される。2005年にスタイリストとしてのキャリアをスタートし、以後、数々のアーティストイメージやブランドビジュアルのディレクションなど、特に国内のメンズファッションシーンにおいて代表的な作品発表を続けている。
非常に豪華な4名のクリエイターにご参加いただいており、セレクトされたアイテムを見るだけでも気分が上がるイベントになっており、しかも購入できる、非常に面白い試みになっています！
日曜日（11月5日 ※日曜日は17：00まで）まで開催されているので、お時間がれば是非足を運ばれてみてください！
＜246st.MARKET概要＞
■ 日程：2023年11月1日（水）～5日(日)の5日間
■ 場所：ワールド北青山ビル1階（東京都港区北青山3-5-10）
■ 時間：11:00～18:00※最終日は17：00までとなります。
■入場無料
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